”らしく” をもっと。
じぶん発見舎 grande おかみのマギーです。
はじめまして♪
今まで舎主のジョーがブログを更新して
いましたが、これからはちょこちょこ
おかみのマギーも登場する予定ですので、
どうぞよろしくお願いいたします(・∀・)
今回は、おかみマギーから見た
【じぶんポテトフェス'18】について
お送りします♪
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「じぶんポテトフェス」の詳細はコチラから!
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自分が食べるじゃがいもを自分で育てる
「じぶんポテトフェス」
じゃがいもを植える!
もちろん、それは当たり前(笑)
でも
グランデ畑はそれだけじゃ終わりません!!
自分で植えたじゃがいも畑に名前をつけて
看板を作っていきます。
この看板を作る作業
実は私が楽しみにしているひとつ♪
参加者の皆さんがどんな名前を考えてきて
どんな看板を作っていくのか♪
まずは看板になる板を切る作業からスタート!いろんな形の板を好きな大きさに切っていきます。
廃材を利用して看板を作っていくので、
いろんな大きさの看板ができあがるのもおもしろい♪
そして、小さなこどもだってサポートすれば、
”できない”と思っていたことが
”できる”にかわります!!
板を切る姿がかっこいい~!!
大人が楽しそうだと
子どもたちも率先してお手伝いをしてくれます。
そして、板を切ったら今度は色をつけていきます。普段の遊びの中ではなかなか触ることのない
ペンキでの色塗り。
はじめはみんなドキドキです♪
いろいろやっているうちに
2色使いのアイデアも生まれます♪
ペンキが板からはみでたって、
ペンキが手についたって、
今日はそんなことでは怒られません♪
好奇心の赴くままに、ハケを動かし
色を塗っていきます♪
そして、板に色を塗った後は
畑の名前を書いていきます。苗字を英語に訳して畑の名前にするアイデア!!
verygood!
スバラシイ!!
「いきろ じゃがいも!!」
生命力を感じるメッセージ性のある名前!
スバラシイ!!
覚えたてのひらがなを使って
一生懸命畑の名前をかく姿!
スバラシイ!!
こうやって改めて見てみると、
子どもってアウトプットの天才ですね!
覚えたこと(インプット)を
すぐに表現(アウトプット)する。
大人になると
恥ずかしさや、まだまだもっとと
次から次に知識を入れ込むことだけに
必死になってしまい、せっかくのインプットが
アウトプットできずにいるということが
多々あるような(+_+)。。。
子どもたちに毎回たくさんの気付きをもらえるのも
ほんとうにありがたい時間だな~っと思います♪
話がそれてしまいました(笑)
ちなみに
子どもだけじゃなく
大人ももちろん楽しんで看板製作していますよ~♪
そんなこんなでみんなの
看板完成!!!!!!!
じゃがー
じゃがいもの上にジャガー(笑)
このセンス、好きです。
メークイン
ストレートネーム(笑)
誰がどーみたってメークインです。
カルビーさんではありません。
ろっかのじゃがいもすきなる畑
キュートなじゃがいも♪
このじゃがいも見たら
癒されないわけがありません。
パパのじゃがりこ畑
パパはじゃがりこが大好物だそうです。
このじゃがいも畑で、パパの夢、叶うといいね♪
りこちゃんが
温泉入ってますよポテト畑
名前のように、あたたかい笑顔で
畑を守ってくれているよう♪
あたたかい笑顔に見守れながら
すくすく育ったポテトたちは
きっと特別な味になること間違いなしですね♪
Rock Valley Farm
グランデ畑が一気に海外の畑のように
見える看板です♪
ポテトの形もなんだか海外のポテトのようで
スタイリッシュ♪
いきろ じゃがいも!!
力強い名前の横にかわいらしいポテトの絵と恐竜。
このギャップを生み出す子どもの発想も
大人にはない感性で勉強になります♪
こんな感じで
みんなのポテト畑の看板は出来上がり~(^^♪
みんなの”らしさ”がまじりあって
グランデ畑は世界にひとつの
この時期にしかみることができない
畑の中の美術館となりました♪
小さな小さな美術館ですが、
大きな大きな可能性を感じる
美術館です(^^)