“らしく“をもっと
じぶん発見舎 grande 舎主のジョーです
大変お待たせしました！
今年も「じぶん米フェス」の開催が決定しました！
新型コロナウイルスの感染予防を考慮して
フェスを開催するかどうか検討に検討を重ねた結果
「やらないことで得るもの」よりも
「やることで得るもの」を大切にしようという事になり
今年も開催することに決めました。
未だ様々な活動が制限されている中ではありますが
感染予防に細心の注意を払い開催いたしますので
本フェスの趣旨に賛同いただける方は
是非、ステイホームの疲れを
ステイファームで癒してみませんか？
「じぶん米フェス」ってなに？
自分が食べるお米を
自分で育てることが出来るフェスです
自分の思いがこもったお米を
自分で食べるもよし
お世話になったあの人に贈るもよし
自分のお米に
正面から向き合うことで
どんなことが起こるでしょう？
そんな「体験」ではなく
子供にとっての「教育」でもあり
自分にとっての「発見」が期待できる
じぶん米フェス
満を持しての開催です(^-^)
どんなことをするの？
田植えから収穫まで
月１回（計６回）のフェスをとおして
じぶん米の成長を見守ります
＝じぶん米フェス＝
お家で：じぶん田んぼ命名会議
６月：田植えフェス
７月：捕食フェス
８月：草取りフェス
９月：かかしフェス
１０月：稲刈りフェス／脱穀フェス
※１０月のみ２回開催
［お家で］じぶん田んぼ命名会議
■じぶん田んぼに名前をつけよう♪
自分専用の区画に
自分の好きな名前をつけます
「こんな名前はどう？」
「なぜその名前なの？」
家族や友達と一緒に沢山会話をすることで
今まで気付かなかった
相手が大切にしていることに
気付けるかもしれません
世界にひとつだけのじぶん田んぼ
あなただったらどんな名前をつけますか？
［６月］田植えフェス
■苗を植えよう♪
土の中に足を踏み入れ
自分の手で苗を植えます
泥から伝わるなんとも言えないあの感触
なぜかなんだか気持ちがリフレッシュ
田植えセラピーで
あなたの気持ちを癒します
■表札を作って田んぼに掲げよう♪
自分デザインの田んぼ表札をつくります
自分で作った表札を
自分の力でトントン
※僕らには意味が分からないような名前でも家族にとってはとても大切な名前だったりするんです
表札を掲げることで
田んぼに命を吹き込みます
［７月］捕植フェス
■育たなかった苗を補おう♪
苗が元気に育てなかった箇所に
新しい苗を植えます
■成長観察棒を作って田んぼに掲げよう♪
苗の成長を確認できる
自分オリジナルの成長観察棒を作って
田んぼに掲げます
［８月］草取りフェス
■草を取ろう♪
じぶん米は農薬を使わないので
自分たちの手で草を取ります
「大きくなったね」
草取りをしながら
稲の成長を確認します
［９月］かかしフェス
■かかしを作ろう♪
自分オリジナルのかかしを作って
田んぼに掲げます
［１０月］稲刈りフェス
■稲を刈ろう♪
鎌を使って稲を刈ります
刈るときに体に伝わる
ザクッザクッのあの感触をお楽しみください
■稲を天日干ししよう♪
刈った稲を稲干台に掛け
お日様の力を借りてお米を乾燥させます
［１０月］脱穀フェス
■脱穀をしよう♪
稲穂から米粒が入っている籾を外します
※鮮度と美味しさの長期保存が可能な籾の状態でのお渡しとなります
※必要な時に必要な分だけを精米しお召し上がりください
※精米は近所のコイン精米機をご利用ください
※精米してのお渡しも可能ですので別途相談ください
■袋に詰めよう♪
じぶん米を袋に詰めてラベルを貼れば
じぶん米の完成です
おじいちゃんやおばあちゃんに
お世話になっている人や大切な人に
お金を出せば直ぐに手に入る既製品ではなく
あなたの思いが沢山こもった
世界で唯一のじぶん米を送ってみませんか？
※料金には袋（１ｋｇ用×２枚／３合用×２枚）が含まれています
※フェスの昼食に釜戸ご飯を用意しています
ひと汗かいた後の釜戸ご飯は格別ですよ（＾－＾）
どんなスケジュールなの？
６月２８日（日）：田植えフェス
７月１９日（日）：捕食フェス
８月 ２日（日）：草取りフェス
９月 ６日（日）：かかしフェス
１０月 ４日（日）：稲刈りフェス
１０月２５日（日）：脱穀フェス
※雨天時は翌週日曜日へ延期
※天気や稲の生育状況次第では日程変更になる可能性があります
※全て参加されなくても構いません
参加出来ない日は当方にて手入れを行うことも可能です
ー［田植えフェス］タイムスケジュールー
９：３０~１０：００ 受付
１０：００~１２：００ 田植え
１２：００~１３：３０ 昼食
１３：３０~１５：００ 表札作成／解散
どのくらいの量が収穫できるの？
じぶん米は農薬や化学肥料を使って
強制的に成長させる方法ではなく
太陽や虫たちと仲良くケンカしたりしながら
米本来の生命力をたよりに
ゆっくりじっくり育てますので
自然との寄り添い方次第で収量も変わります。
多くの量のお米を収穫することではなく
カエルやタニシと一緒に命を育くむ過程を
家族や友達と一緒に過ごす時間を
大切に過ごしていただけたら嬉しいです
－参考：２０１9年の収穫実績－
１区画（約５０㎡）：精米後３０ｋｇ
※あくまでも参考値です
※米作り歴５５年の農家さん指導のもと育んでいきますが気候や環境の影響で増減します
参加条件は？
この記事を観てピンと来た人
料金は？
＝区画オーナー費＝
１区画（約５０㎡）２２０００円［１区画５名迄］
－内訳－
・田んぼ区画所有権
・じぶん田んぼ命名権
・自分の区画で育ったお米代（R元年度実績：精米後30kg）
・田んぼ表札／成長観察棒代
・田んぼの水管理代
・成長記録報告代
・農具使用代
・かかし代
・米袋代（１kg×２枚／３合用×２枚）
※別途「フェス参加費」が必要となります
＝フェス参加費＝
１フェス 大人：２０００円／子ども：ドネーション（寄付）
－内訳－
・フェス体験代
・釜戸御飯代
※１回のフェス参加につき、上記金額が必要となります
※ドネーション：参加者の感覚・基準・判断で自由に対価を決めていただくシステムです
締め切りはあるの？
先着６区画の申し込みが埋まり次第
締め切らせていただきます
場所はどこ？
福岡県筑紫野市です
※詳細な場所についてはお申し込み後に別途お知らせします
特典は？
・自分の思いがこもったじぶん米
・同じ思いを抱いている新たな仲間との出会い
・仲間たちと喜びの共有
・ゲームや遊園地では得ることのできない知的好奇心の醸成
新型コロナウイルス感染拡大防止対策
本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止に向け以下対策を講じています
－会場－
・手洗い場の設置
・アルコール消毒液の設置
・釜戸御飯をよそう作業は手袋／マスクを着用した専任スタッフにて行います（スタッフ以外しゃもじを触ることを禁止します）
・皆で食べる釜戸御飯を食べる事に抵抗がある方は、各自、ご飯を持参いただいて構いません
・昼食時、他の参加者との距離を取りたい方は、車など別の場所へ移動してお召し上がりいただいて構いません
・毎年８月のフェスに行っている流しそうめんは釜戸御飯に変更いたします
－スタッフ－
・手洗い／うがい／アルコール消毒の励行
・マスクの着用
・イベント前の検温で３７度以上の場合は不参加
－参加者様へのご協力のお願い－
・参加時は可能な限りマスクの着用をお願いいたします
・会場に設置されているアルコール消毒液にて手指の消毒をお願いいたします
・健康状態にご留意いただき、当日の体調をご確認の上、お越しいただきますようお願いいたします。
申し込み方法
申込フォームの入力方法など不明点がありましたら
以下メールアドレスまでお問合せください。
－メールアドレス－
grandepresents@gmail.com
舎主の想い
親からのしつけ、学校での勉強
全て答えが用意されている問題を
どれだけ多く正解できるかで評価される毎日
「自分」の答えではなく
「他人」の答えを探す毎日
他人の答えを毎日探して
この先何があるのでしょう？
ここでちょっと立ち止まって
自分の答えを探してみませんか？
誰かが用意したモノではなく
自分の手で作る暮らし
自分の「答え」を大切にすることでたどり着いた
「他人軸」でなく「自分軸」で生きる
じぶん米フェス
お米づくりから学ぶ心づくり
必要としている人のもとに
届きますように（＾－＾）
舎主 ジョー
女将 マギー
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
じぶん米フェス'17の様子はコチラから
６月：田植えフェス
７月：捕植フェス
８月：草刈りフェス（そうめん流し）
９月：かかしフェス
１０月：稲刈りフェス
■安全について■
grandeのフェス活動は、参加者の「やりたい」を大切にした、自然の中での体験を中心としたものです。
安全に関して細心の注意を払いますが、自由な行動は出来る限り保証したいと考えています。
従って、服が汚れることや濡れることはもちろん、擦り傷や切り傷を負うことも考えられます。
万が一事故などが起きた場合には応急処置を施し、適切な医療機関にとりつぎますが、フェスにおいて発生した、一切の事故や怪我などの責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。
じぶん発見舎 grande
